大野川に感謝 大野川源流の碑建立祭 源流に感謝
久住町〜竹田市
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久住高原は県内でもっと人気のあるところです。名山久住山は九州本土で一番高い山です。大きく広がる裾野の草原は阿蘇外輪山と繋がり、多くの川の源を湧出しています。この高原からは、正面(北)に祖母・傾連山、右(西)に阿蘇五岳、左(東)に大野川流域が広がります。筑後川本流、白川支流黒川、大野川支流稲葉川、玉来川の源流がすぐ近くに集まりっており、それぞれの流域を思い浮かべると、中九州全体の姿が浮かんできます。実に雄大です。 久住は細川藩の参勤交代時の宿があり、寺や橋などにその面影を見ることができます。また、日田に通じる日田往還沿いには松並木が残っており、その周辺には訪れた歌人たちの歌碑が建てられ、その詩は久住高原のすばらしさを代弁してくれています。 「大いなる 師にちかずくと 似たるかな 久住の山に 引かるる心」与謝野寛 「山は雲つく 裾野はひろい 何処が久住のはてだやら 霧になるなら 久住の霧に ひろい野もまく 山もまく」 野口雨情 |
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荻の高原から一気に流下した大野川は、出会で山崎川と合流し、細長い岩戸の里山の間を流れ玉来で大きくS字を描いて玉来川と合流し竹田ダム湖となります。電力用に水を取られた大野川はやがて岡城の南側(街の裏)を通り、岡城の西、十合で稲葉川、濁淵川を合せ軸丸発電所用のダムに流れ込みます。 緒方川の入田湧水群は日本名水百選、水の里百選に選ばれており、河川プール周辺には水辺で遊ぶ人、泳ぐ子供たち、水汲みに訪れる人達で年中賑わっています。久住山、阿蘇の外輪山、祖母山からの川が流れ込む竹田盆地は時として大水害を被ります。平成2年の災害復旧で改修された稲葉川では、しょうろう流し・盆踊りが復活し、三日月岩の下の水辺では薪能が催されます。 「夏くれば、君らとともに遊びたる 稲葉の川の水が懐かし」 徳田白楊 |
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山手の河川公園では神事が執り行われ、神楽が舞いました。河川公園から竹田市役所まではリヤカーで運ばれ、途中、温泉で旅の疲れを癒してくれました。 |
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竹田商工会議所では、「水環境を考える」シンポジュームが開催され、300人の人たちが熱心に語り合いました。 |